「信州朴菓詰合せ3号」
「開運老松」1本、「開智」1箱、「真味糖」8個、
「これはうまい」2個、「有明の月」2個、
「松本の城」の詰合せです。
【開運老松】
自由な発想こそ、開運堂の神髄。
小豆とシナモンの奇抜な組み合わせが独特で絶妙な味わいの他には無い珍しい蒸菓子です。「開運老松」は創業80周年を記念して1964年に創作しました。創作から50年を超える歴史ある開運老松は「真味糖」と並ぶ、信州の代表銘菓として、高い評価をいただいております。老幹を写実した姿は雅趣に富み、松の実を配して不老長寿を念じております。お誕生日や敬老の日などのお祝い事や内祝いの返礼品など、慶事に最適な御菓子。
【開智】
信州教育のシンボル開智学校は、「愛・正・剛」を校訓に文明開化の香り高い八角の高楼を戴き、明治6年華麗にして広大な日本一の小学校を筑摩県の松本に千余名の学童を擁し開校しました。開智学校は令和元年(2019年)に国宝に指定され、松本城と並ぶ市内の観光スポットになっています。
美しい建物中央にある八角の高楼と風見鶏の指す「東西南北」を模った、さっくりとした軽い浮焼きせんべい。ほんのり優しい甘醤油味
【真味糖】
大正中期に考案された鬼胡桃と蜂蜜などを用いた和風ヌガー。断面の鬼胡桃が歌舞伎の隈取化粧に似ていると、「歌舞伎くるみ」の菓名で発売。一時は銀座歌舞伎座でも販売していました。昭和初期に松本で開かれた茶会で茶席菓子に最適と、裏千家淡々斎宗匠より「真味糖」と命名していただきました。以来、信州を代表する格式ある銘菓として広く知られています。お茶を嗜む方への贈り物に是非どうぞ。テレビ番組でも取り上げられるほど「甘い」お菓子としても有名。
【これはうまい】
大正時代後期に「くるみ饅頭」として発売したところ、「これは旨い」と大評判。評判がそのまま菓名になってしまった百年を数える松本の名物です。
昔も今もこれからも、これは旨いと言われる
「これはうまい」
【有明の月】
バターをたくさん使った生地で、ふんわり・モチモチの軽い食感を追求。
夜明け前の天空に輝く「有明の月」をイメージした美しい饅頭。
個包装デザインをこの度リニューアル!
【松本の城】
松本城は天守が国宝指定された五城のうちの一つ。
雪の北アルプスを背景に聳える天守は無二の日本一。
ココア風味の皮と生クリーム入りの中餡(紅餡)は、
城の漆黒の外壁に映える埋橋の欄干をイメージして創作しました。
パッケージ「松本城」のイラストは松本民芸館の創設者 丸山太郎氏によるもの。
【手提袋サイズ推奨目安】:
手提袋(中)に2個、(大)に3~4個、
軽減税率対象商品
アレルゲン | 小麦、卵、乳、くるみ、大豆、ゼラチン |
日持ち | 20日 |
入り数 | 開運老松1本・開智12枚入1箱・真味糖8個・うまい2個 ・有明の月2個・松本の城1個 |
大きさ | 25.5×21.3×5.1cm |
重さ | 0.88kg |