About 開運堂に
ついて

開運堂

ご挨拶

おいしい和菓子&洋菓子の老舗、開運堂。
弊社は明治17年(1884)呉服商から菓子業に転じて百四十余年、菓業一筋に歩んでまいりました。
乾燥する大陸的な気候の信州・松本は、何かにつけ茶菓を口にする習慣があり、永年厳しい批評の元、必然的に安くて美味しい菓子創りに努め、全国に知られた松本菓子を創り上げてきました。
お菓子は地方文化の象徴と言われています。
京にも江戸にも影響されず、豊かな信州の風土と人情に育てられた独特の味わいを守り育てることが開運堂の使命であると肝に命じております。
開運堂 代表渡邉公志郎わたなべ こうしろう

開運堂の取り組み

「HACCP規格対応の製菓工場」で、安全で美味しいお菓子を製造。
開運堂は2005年よりHACCP規格対応の製菓工場にて、原材料の入荷から製造、商品出荷まで、衛生管理を徹底と製品の安全性の確保に努めております。
HACCP(ハサップ)とは?
HazardAnalysisandCriticalControlPoint
米国NASAが有人ロケットを打ち上げるため、宇宙食の絶対的な安全性を確保するため開発された、食品の製造と管理のシステムで、欧米では安全と安心の企業責任として普及しています。
なお国内においても、2020年6月より食品を扱う全事業者に対しHACCPによる衛生管理が義務化されました。
環境優先の工場と店舗の総合施設
あづみの菓遊庭
開運堂 あづみの菓遊庭
あづみの菓遊庭
開運堂 あづみの菓遊庭
開運堂は明治17年(1884)に呉服商から菓子業に転じ、140余年。
永年、大勢の方々にお引き立て頂いた賜と心より感謝とお礼を申し上げます。
その記念事業に、いい水・いい空気に恵まれた安曇野市三郷に、「開運堂あづみの菓遊庭(かゆうてい)」を建設しました。のどかな田園とアルプスの貴婦人「常念岳」を一望し、数十種類の草木に囲まれた環境優先の工場と店舗の総合施設です。
敷地面積3,470坪(工場と店舗950坪/駐車場1,000坪/緑地1,500坪)。これからの食品製造には必須の、ハサップ(高度な衛生管理基準)規格の認定施設です。工場には中庭を設け、自然を身近に作業が出来る、スローライフな環境。ご来店客は、中庭を回遊しながら、お菓子の製造作業の一部をご覧いただけます。
今後も変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
こだわりの「製餡」
こだわりの製餡
小豆は北海道十勝の特定地域で収穫された豆を用い、地下200mから汲み上げるアルプスの清らかな伏流水で炊いています。また、菓子の種類・組み合わせる素材により、細かく配合を変えて餡を炊き分けています。

会社概要

会社名 開運堂 (かいうんどう)
代表者名 渡邉公志郎(わたなべこうしろう)
電話番号 0263-32-0506
FAX番号 0263-33-7223
所在地 〒390-0811 長野県松本市中央2-2-15
E-mail info@kaiundo.co.jp
ホームページ https://www.kaiundo.co.jp/
営業時間(電話受付) 9:00~18:00
定休日 元旦のみ
業務内容
  • 和菓子の製造・販売
  • 洋菓子の製造・販売
  • 生菓子の製造・販売
  • 季節のお菓子の製造・販売
  • 共同企画のお菓子の製造・販売
  • お菓子の関連商品の製造・販売